Vindur fra Nordur 2

お金が勝手に増えればいいのに

心がけ01 家族、親族と良い関係を築く

これはメリットと書くとなんか人間関係を利用して,,,と良くないイメージですが、そんなことないと思います

家族がクソ、毒親という場合はさっさと切った方が良いです。

うちでは親族がクソでしたので、切りました。

 リタイヤの基礎は固定費を安くすることと節税について考えること。

 

・家計の状況がわかる(把握と改善)

借金があるのかないのか、保険はどうか、スマホの利用料がどうなのか、何か変なプランを組んでいないか、現状をまずは把握。

 

次に世代の違う人間(家族間)で話し合い固定観念をすてる

若い世代は、新聞の必要性の有無、NHKの必要性の有無、コピー機や固定電話の必要性の有無、持ち家の必要性の有無など、今までの当たり前を当たり前と思っていないので

 

「世代が違う人間」というのがポイント。上下関係関係なくお互いの意見をききましょう。

固定観念が一番怖い...「固定観念=NHKは払わないといけない」みたいなね

いまだにいるよね、特に疑問を持たずに払ってる人。

明治の人なの?昭和?もう平成も終わりますけど

 

と煽っておいてなんだがアイルランドに住んでたときTV受信料払ってたわ...

あっちは2014年からは「The Universal Broadcasting Charge」として世帯課税に切り替わったので、逃げられないらしい。Shit!!

ほんとはNHKもこうしたいんだろうね

 

 

・家族割(節税対策 / 知識をつける)

家族で住むと基本料金がいちいちかかりません。

家族で同じサービスに申し込むと割引率が上がります。

家族で年間の医療費をまとめて代表者1名が確定申告するとその代表者の住民税が安くなります。

家族で年間の生命保険をまとめて代表者1名が確定申告するとその代表者の税金が還付されます。

家族のうち一人は「医療費控除」、もう一人は最近できた「セルフメディケーション税制」で節税!!

など役割を決めて節税できます。

 

家族でまとめられるものはなんでもまとめてください。

節税に関心をもってみるのが良い一歩で、当事者意識で真剣に取り組めるはず

 

 

・結局家庭が潤うと自分に返ってくる(遺産相続)

家族は会社のようなものです。

自分だけ明らかに損をさせられている場合はその集団をやめましょう。

はけ口にされています。カップルは別れましょう。

 

家族の場合は自分に返ってきます。遺産として。

基本的に、「自分はお金を払う立場じゃないからいいや」「払ってくれるんならそんなに欲しくないけど買ってもらっておこう」という考えは結果的に損をします。

 

家庭内でもカップル内でも、この考えは損。

1ヶ月に1つ好きなものを買ってもらえるきまりがあったとしても、欲しいものがなければ断る。

部屋にそんなに必要ないものが溜まって掃除が面倒になるし、無理やり欲しいものを決めてその意味のない思考に時間をかけ混乱し「もういいやこれで」とどうでも良い選択をし、自分が何を求めているかわからなくなります。

「じゃあとりあえずこれ」が一番良くないです。

これはFXでもやりがちです。欲しくないのにポジる...。大抵儲からん。(反省)

 

この考えをやめると、お金と時間が減るスピードが遅くなります。

その残った分はあなたの資産。

 

・家の確保が容易(保険)

これは最大の固定費。帰る家があるとそれだけで「生」が保障されます。

選択肢が一つ多いことに越したことはない。

 

家族と仲良くしておくと、いざというとき家賃が抑えられます。

仕事場に近くて便利であれば、ある程度お金を貯めるまではお世話になりましょう。

親だってマイホームを買っていた場合は、その方が元が取れます。

 

家を借りる場合でも、保証人探しの手間がないです。

時間も労力も不安心も節約できます。

 

一人暮らしとか自立とかそこまでこだわる必要はないです。

お金の扱いができていれば別にどこに住もうが関係ありません。

ただ一人暮らしの方が好き勝手にできるし腰が軽くなるのは確かで、「時間を有効に使える」のメリットが格段に上がるけど

 

 

 

・健康管理

親と話すことによって痴呆症を遅らせたり、異変に気付いたりできる可能性が高まります。健康でいるのが一番の節約なので、運もありますが様子がわかるというのは大事。

しばらく会ってないうちに新興宗教にはまっていた...なんてシャレにならん

 宗教にはまっていた場合は心の病です

 

家族問題は全然参考にならない人もいると思いますが、とりあえず「もういいやこれで」という考えはやめる癖をつけよう

欲しくないのにポジるとろくなことないぞ!