明るく元気に素直
この言葉を縮めて「明元素」というらしい。
先日、この言葉がモットーな派遣会社登録会(1日〜OK的なとこ)へ行った。
2、3日だけ働く必要がでたときのためと、所属をもっておく為である。
あ、無理...
一瞬でそう思った。
登録会にきた他の方々はどう思っているのだろうか。
でもせっかく来たんだし、とりあえず登録しておこうと、貧乏根性丸出しな私は、電車賃とここまで来た時間がもったいないとおもってしまい参加続行。
ホリエモンとかひろゆきなら自分に合わないと思ったらそれこそ無駄だから速攻帰るんだろうな
最後の個人面接(面談?)に入る前に、ホリエモンのような強い意志を持っている殿方3名は辞退しますと出て行った...
うん、なんか元気な挨拶のしかたとかやらされたもんね、ほんと精神的にくるものがあった。
あと、出発時間を事前に申告して、当日その設定時間にちゃんと家を出発したかの報告、到着時間の報告、到着した事実を報告...ってどんだけ信用されてないんだよ
そのほかにもすごい管理されてる感。
でもどことなく義務教育(小学校、中学校)を思い出させる懐かしい感じ。
あ、これがホリエモンの言ってた"すべての教育は「洗脳」である"ってやつ...?
逐一連絡するとか、小学生のような元気なあいさつ...ひつようか?うっとうしいわ
だいたい大きな声で元気な挨拶ができるやつは、大抵仕事できない。やはり都度、場に合わせた挨拶ができる人がいいよね
某宇宙関連の職場にいたとき、ほんとみんなスマートな嫌味なく目障りでない、気持ちの良い上品な挨拶だったと記憶している
まあ今まで体を動かす仕事をしていないかもしれない。ジムのインストラクターとかなら必要か。
初めての体験だったので、今まで働いてたフルタイム内勤とは違う、プロレタリア文学な世界に驚き...お金を大事にしようって思った
無駄遣い気味の人や会社辞めたいと悩んでる人はちょっとこのプロレタリア感を覗いてみると何か変わるかもしれない。セミリタイヤ目標金額を達成していない人は新しい世界を覗いて目標までは会社にいることを奮い立たせるいい機会になるかも