Vindur fra Nordur 2

お金が勝手に増えればいいのに

心がけ06 なんでも自分でやる

自分の責任で実行することは、本気でなければできない。

責任がない人は「まあいいよね」という気持ちで常に生きている。

 

 

自分の責任でやっていないってことは、誰かの責任(管理)でやっているということだから、管理されることは必然。

管理され慣れているので、なかなか難しいが...

 

現代の学校や会社にいると、よくも悪くも「決められたマニュアル」や「決められたスケジュール」がある。

効率的ではあるが、学校や会社は”効率的”に何がしたいのか。

 

・効率的に教える

・効率的に目標をすすめる

   ↓

●効率的に目標達成

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この目標というのがやっかいで、自分で決めているように見せかけて実は人に誘導された目標。

 

学校にいるときから(特に日本は)カリキュラムが決められていて、文部科学省が決めた目標に沿って勉強する。

教えられる教科の種類は圧倒的に少ない。

 

会社に入ると、会社全体や部署の利益になる目標に沿って動く。半分は自分のためになる目標かもしれないし、協力しあってできる喜びはあるかもしれない。

でも自分自身の人生の目標は別枠で決めておかないと、ずるずると人の目標に沿って動いて、いざ自分で何かしようと思っても何も浮かんでこなくなる。

 

(例1)お金を貯めつつ動くパターン

35歳までは会社で働く、そのうちに金銭的余裕を持ち、勉強も趣味程度にしておく。ちょっとした販売なんかもヤフオクとかで経験しておく。新しいサービスも利用しておく。そして36歳からは自分の目標に向かって動く。

学生ならばもっと時間的余裕があるが遅いということはない。

 

 

(例2)時間を確保して動くパターン

とりあえず週5回も会社に行っていたら何もできないのは当たり前。

元手がなくてもなんでも、週2、3回働けばこのご時世生きていける。

 

週3回で働くと、

時給1,000円 × 8H × 3/1Week × 4週分 = 96,000円

 

もう少し時給が高いと

時給1,200円 × 8H × 3/1Week × 4週分 = 115,200円

 

もちろん年金は払ってる余裕ないのでできれば免除系の申請をして、通らなければまあ払った方が無難。障害者年金とかオプションが魅力。

もちろんiDeCoなんてやってはいけない。

 

老後の自分に投資するなんて馬鹿げている。

今自分に投資した方がいいに決まっている。

将来貯金に頼って生きるつもりならどんな生活になるかの最大値は大体予想できてしまう。しかもその最大値を引き出すには自分以外にも周りの環境が変化していない場合に限る。

 

どんな場合かというと、

自分含め周りが病気にならなくて、現代の通貨価値が今と変わりなく、仮想通貨がメインになっていなく、

移民もそんなに増えていない、行政のシステムがそんなに変わらず、治安がいまのまま、という場合である。

 

結構周りの環境に依存するのも大変ではないだろうか。